ささのさ散々

自分がお嬢様JDなのかお嬢様DJなのか分からなくなってきた 妄想にとらわれる美しき女人の映画乱視ブログ!!

歴史

(感想)バトルフィールド-1066年シャドウ・ウォーカーが征く

『バトルフィールド』


バトルフィールド

  • 監督 ジム・ウィードン
  • 出演 スタンレー・ヴェベール
  • 制作年 2014
  • 制作国 イギリス

 

1066年イングランド北部。ノルマン人によりサクソンの人々は迫害されていた。そこに現れるは謎の男シャドウ・ウォーカー(スタンレー・ヴェベール)。復讐のためにノルマン兵と戦う彼に、村の人々が集まり大規模戦が始まろうとしていた。圧倒的数の前にどう戦うのか。シャドウ・ウォーカーの正体とは……

 

ネタバレありです

 

個人的な評価 ★★☆☆☆ (2/5)

なんかモッサリ

 

歴史的背景を持ったアクション映画。

重厚なヨーロッパの歴史を前に知恵熱が発生すると思いきや、
この映画
極端なほど頭を使わない。これが歴史ものかってほど重みがないよ

 

前知識が必要とは思わなかったです。↑のあらすじみたいな迫害が行われていたんだなぁ、くらいが何となく提示されます。重みがないところの一つは、その迫害の描写がかなり薄く表面的過ぎたので、あまり感情移入できなかったこと。主人公も映画が始まってすぐに無双し始めるので、迫害されている側がそこまで可哀そうとも思いませんでした。

 

この映画自体、フィクションにありがちな美人ながら男勝りで統率力のある女兵とか
シャドウ・ウォーカーなんてゲームみたいな主人公名とか
ふざけている要素を多く孕んでいるので、歴史背景を真面目に捉えないが吉です。

 

肝心のアクションシーン 結構多いです(これは嬉しい)。ただ全体的にモッサリした感じでした。意味のないスローモーションが一々はさまれる、敵は優しいので一人一人やられるのを待ってくれる主人公が強すぎる。何とも抑揚のない感じでした。あからさまにフィクションな作品なのだから、もっと大味でも良かったのに。
 

画の雰囲気とか汚れた服とかは頑張っていましたが、燃え足りない一本でした。

DVD版です

バトルフィールド [DVD]
スタンリー・ウィーバー
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
2016-04-06


燃えたりない人におすすめ
300 〈スリーハンドレッド〉 ~帝国の進撃~ [DVD]
サリバン・ステイプルトン
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント




 

(感想)御法度-殺陣の色気で興奮

『御法度』

御法度
 

 

  • 監督 大島
  • 出演 ビートたけし
  •      武田 真治
  •      松田 龍平
  •      浅野 忠信
  • 公開年 1999
  • 制作国 日本

 

1865年京都 新選組。二人の男が入隊する。その内の一人 加納惣三郎(松田龍平)は美少年であった。衆道がにわかに流行り出していた新選組では、惣三郎の美貌に虜にされる者が続出する。それにより規律も乱れだし、ついに殺人が……

 

ネタバレありです

 

個人的な評価 ★★☆☆☆ (2/5)

それほど新鮮じゃない

 

ささのさは別に腐女子じゃないですが、そういうジャンル(BL)が歴史系にも踏み込んでいるのは知っているので、衆道は新鮮ってほどでもなかったです。

ゲイ映画自体も『シングルマン』やら『フィリップ、きみを愛してる!』とかを見ているので、特に抵抗もなく見られましたし。

そういう意味では、衆道から見る日本独特のBLみたいなものを見たいなぁ、とか思ったけど、実際そういうのは殺陣シーンくらいだったかも。

 

ゲイ映画にしては魅入ってしまう役者さんがいなかった感じ。

松田龍平も現在の成長振りを知っているから、拙さのほうが目立っていた。少年役だからそれで良いかもしれないけど、演技に必死な感じで惹き込まれなかった。でもそこが好きな人は一杯いるでしょうけどね

ビートたけしや田口トモロヲには色気は感じないし、浅野忠信も武田真治もこの映画では普通の人って感じ。

というか興奮したシーンが殺陣のところだけで、他は全く興奮しなかった。

ゲイゲイしさを隠そうともせずに、前に出し過ぎていて、そこらへんから色気が削がれているのかもね(『戦場のメリークリスマス』だったら、背徳の色気みたいなのがあったけど)

 

大事な映画ラストで「沖田さん」「ギャー」と言わせるシーン。音声だけで理解させようとするのは良いけど、この「ギャー」は滑稽だったなぁ。呻くだけなら笑わなかったのに

 

ビートたけしの「惣三郎め。美しすぎた。男に嬲られているうちに、化物が住み着いたのだろう」みたいな台詞は 古典作品からある様式美だけど好きでした。

 

惣三郎が本当は誰を好きだったかとか、脚本的にはおもしろい点はあったのですが、他の部分は特に魅力を感じなかった。そんな映画でした。 

Amazonビデオ版です

御法度
ビートたけし
2013-11-26


監督の過去作
戦場のメリークリスマス [DVD]
デヴィッド・ボウイ
紀伊國屋書店
2011-10-29

 
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