『ドライヴ』


ドライヴ

 

  • 監督 ニコラス・ウィンディング・レフン
  • 出演 ライアン・ゴズリング
  •     キャリー・マリガン
  • 公開年 2011
  • 制作国 アメリカ

 

昼は自動車修理工(あとスタントマン)、夜は強盗犯を逃がすドライバーの生活を送る主人公。主人公は同じアパートの同じ階に住む人妻に恋してしまう。そんな折に、人妻の旦那が刑務所から戻ってくる。だがしかし旦那には借金があり襲われてしまう。被害は家族にも及びそうになり、主人公が取った行動は……

 

ネタバレありです

 

個人的な評価 ★★★★☆ (4/5)

ライアン・ゴズリングさんカッケー

 

良いアクション映画でした。

アクション要素より立ち込める雰囲気が良い感じの映画。

 

『ラ・ラ・ランド』の前評判やらでも、よく聞くライアン・ゴズリングの評価の高さ。個人的には『L.A.ギャングストーリー』と『マネー・ショート』が良作とは思いつつも、ライアン・ゴズリングはそれ程 印象に残ってなかったりしていたのですが、今作で印象が焼き付いた感じです。

 

無口で真顔の多いライアン・ゴズリングでしたが、見ていて飽きない顔をしているなぁ、と思った俳優でした。今更ながら新発見。

フィリップ・マーロウ(探偵)とか演じてみて欲しいなぁ(美形過ぎるけど)

 

光と影の演出も魅力的でした。よくある暗すぎて何をやっているのか分からない、ではなく明暗ハッキリの見え隠れする映像がシャレてるなー、と思った。

エレベーターの中でいきなりヒロインにキスからのアクションシーンは、かなりオシャレが振り切り過ぎていて謎でしたが、現実のファッションショーでも何かよく分からない謎のオシャレとか目にするし、そういうものなのだろう。

 

エレベーターのシーン以外は恋愛描写がクドくないので、そこも良かった。

何が邪魔するわけでもなく、役者やら音やら脚本から演出と全部が良い塩梅で高得点。

そんな映画でした。

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