クラウン


クラウン
 

  • 監督 ジョン・ワッツ
  • 出演 アンディ・パワーズ
  •    ローラ・アレン
  • 公開年 2014
  • 制作国 アメリカ・カナダ

 

子供の誕生日にピエロの衣装を着たお父さん。ところがその衣装は曰く付き(いわくつき)で、肌と同化し 脱げなくなってしまう。しだいに心まで「クラウン」に乗っ取られ始めたお父さんは、子供たちを むさぼり 始める……

 

個人評価 ★★★☆☆ (3/5)

 

憐れな道化お父さん……

 

ネタバレありです

嘘予告から本当に映画化されたらしい本作。

ジャケットが何か ダークナイト』のジョーカー みたいで格好良いと思っての視聴でした。本編ではそこまでキメ顔じゃあないですけど、もっと進化した姿が見られます。

 

見た感想 あんまりハラハラしないし怖くなかったです

 

そこまでストーリーが盛り上がらなかったところが大きい。

予告の時点で子どもの犠牲者は5人だけというのが分かっていたし、もっと早めに1人目をやって、34人目の間隔をあけてほしかった。展開が遅いんだが 早いんだか微妙

あと直接 子供をむさぼるシーンがあればなぁ。肉片を口に咥えるだけでも良いんだけど。映像的に中途半端で、せめて悲鳴とか、他の要素で恐怖を掻き立てて欲しかった。

 

この映画R-15だから残念ですよね。ピエロの標的が子どもだから、本当はこの映画 子どもが見て怖がるのが正解と思った。心臓?が飛び出したりするシーンはグロいけれど。

三池崇監督の『悪の教典』がR-15で高校生が虐殺されるわけだし、『クラウン』は子どもが見られないなら、もっと残虐にして良いよ。道徳的にはアウトなんだろうけど、そう思ってる人は こういう映画自体を見ないだろうし。 

 

ラスト 完全体お父さんを前に お母さんがまだ救おうとしているところで、ピエロを見ている息子の「これはパパじゃない」の一言で お母さんが殺す決意をするシーンは かなり良かったです。

 

ジョン・ワッツ監督は『スパイダーマン ホームカミング』でも監督を務めるそうで、本作の最終形態お父さんを見て、ちょっと楽しみになってます。

DVD版です

クラウン [DVD]
アンディ・パワーズ
バップ
2015-07-03